和歌山市M様の家族葬|ご自宅での納棺から心あたたまるお見送りまで

M様はご家族様に見守られながら病院でご逝去され、ご自宅へご安置ののち、市斎場にて家族葬を執り行いました。
16年前にご主人様を亡くされ、3年ほど前に施設へ入所、そして最期の数ヵ月は入院生活を送られました。ご長女様は毎日病院へ足を運ばれ、懸命に寄り添われていました。
M様は、二人の娘様にとってやさしいお母様であり、少し心配性なお人柄だったそうです。
いつも自分のことより娘様を気遣い、特に幼い頃に体が弱かった次女様を大切に育ててこられました。お孫様を愛し、家族思いで物欲もなく、穏やかで思いやりに満ちた方でした。



ご自宅でのご納棺では、お孫様から順にお顔や手足を温かいお湯で拭いていただきました。冷たい手に触れ、想いを伝えるそのひとときは、ご家族様の心に深く残る時間となりました。
やさしいピンクの仏衣をお選びいただき、ドライシャンプーとお化粧を施すと、M様はとても穏やかな表情をされていました。お棺には大好きだったビールや果物などをお納めし、斎場へと向かいました。


式場では、明るい色を好まれたM様にふさわしい祭壇をご用意しました。
お孫様が書かれたお手紙や折り鶴、そしてクラシックや五木ひろしの歌、最後は欧陽菲菲の曲に包まれながらのご出棺。ご主人様と出会った思い出の洋服と共に旅立たれました。

親族一同はオプション


お孫さんが折った折鶴と亡くなったおばあちゃんに向けて感謝の気持ちを書いたお手紙。「天国でも元気でね」
ご家族皆様から手向けられた色とりどりのお花と感謝の言葉。会場はあたたかな想いに包まれ、心に残るご葬儀となりました。
私たちは、故人様との最後の時間をご家族様がしっかりと感じられるよう、寄り添ったお見送りを大切にしています。
M様、ご家族様、この度はご葬儀事例としての掲載にご協力いただき、心より感謝申し上げます。


